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ナムジャイブログ

2016年05月28日

富田真由さん刺傷事件、警察が初動ミス認めるも.....容態は依然として



岩崎がかっとなって刺した.jpg





富田真由さん刺傷事件で新たな事実が判明。


首の左側を深く刺され、それが激しい出血の原因と

並の人間でも、20回以上も刺されれば極めて危険な
状態に陥るでしょう。

しかも、180cmの巨体に抑えこまれれば男でも抵抗
するのは難しいかと。

それが、身長158cmのか弱い女性とあればまず抵抗することすら
不可能でしょう。




富田真由さん溶体



その後の調べで、富田さんには首の左右に切り傷があり
このうち左側を深く刺され、静脈を損傷した結果、
大量に出血したことがわかった。

このため、救命措置で、全身の2倍以上に当たる輸血を
したという。

事件当日、岩崎容疑者は駅から富田さんの後をつけ、
事件現場で、富田さんに「富田さんですか。少しお話
できますか?」と声をかけていた事が判明。

富田さんが「急いでいるので」という返答をしたあと、
犯行に及んだと供述している。




今回の事件は防げなかったか



こういう事件が起きるたびに、警察は何故防げなかったのか?
みたいな意見が噴出しますが、今回も警察側の初動ミスは
なかったのか?



警視庁によると、武蔵野署は冨田さんの相談を受け、
岩埼容疑者のことを念頭に「ファンがライブ会場に押し掛け、
トラブルになる可能性がある」
と通報時に迅速に対応するためのシステムに登録していた。


事件を振り返ってみると....


岩崎容疑者に襲われ悲鳴とともに助けを求めた富田真由さん

警視庁が事件発生を把握したのは目撃者からの午後5時6分57秒
の110番通報と報告。


しかし実際は、その通報の1分45秒前の午後5時5分12秒に襲われている
富田真由さんから警察へSOSを発信していた。


何故か警視庁はこの事実を公表していなかった。


しかも富田さんから110番通報があった時、通信指令本部の担当者は
富田さんの携帯電話の位置情報を確認する作業を怠っていたというのだ。

モニターに表示された富田さんの自宅、武蔵野に警官を向かわせて
いたという。

小金井のイベントも警察へ通報していたはずなのに。


一刻も早い助けを求めていた富田さんにとって1分1秒が貴重なはずなのに
この確認作業を怠ったため、警察官の現場出動始動が3分23秒遅れた。

富田さんの通報は10分45秒間にわたって繋がったままになっていたにも
かかわらず、悲鳴の後は呼びかけに応じる事はなかったという。


結果、富田さんの通報から警察が現場に到着するまでに7分かかった。


警視庁もようやくこの対応ミスを認めた。

警察は「今後、自動的に位置がわかるようなシステムを構築したい」
なんて言ってますが、事件が起きてからでは遅いんですよ!


今後もこのようなストーカー犯罪が起きる可能性は十分
考えられる。

今回の初動ミスを踏まえ二度とこのようなミスが起きない
よう周知徹底してほしいものです。



ストーカー規制法



ここで改めて「ストーカー規制法」の定義を確認すると、

つきまといの8項目

*つきまとい・待ち伏せ・お仕掛け
*監視していると告げる行為
*面会・交際の要求
*乱暴な言動
*無言電話、連続した電話・ファクシミリ
*汚物等の送附
*名誉を傷つける
*性的羞恥心の侵害

何故か「SNS」が入っていないんです

岩崎のネット上の書きこみ.jpg



そのため警察もストーカー被害という認識がなかったのでは?
と思います。

「SNS」はつきまといの行為に入ると思うのですが、
時代の流れとともに臨機応変に対応してもらいたいものです。



まとめ



富田さんの溶態は依然として意識不明という...

しかし、一番の危機は乗り越えたようです。

ひとまず安心ですが、心の傷は癒えないでしょう。

警察の対応には、不信感がつのるばかりですね。

















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Posted by シューチャン at 14:47│Comments(0)最新ニュース
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