2016年08月17日
【リオ五輪】卓球の水谷隼のガッツポーズに張本勲が「喝」だって!画像あり!

この方、ご意見番か何か知らんがまたシャシャリ出てきたぞ(^o^)
水谷隼のガッツポーズに「負けた人を称えないと。それが日本人」
とコメント。
韓国人に偉そうなこと言われたくは無いと思いますが‥
それとも、韓国人選手のマナーの悪さに”喝!”出したことあるの?
御意見番!このマナーの悪さはなんと見る!

もともとが水谷選手って華麗なラリーと同様に、セリフも次々と
決めて見せるのが持ち味、かな?
事の発端は、男子シングルスで銅メダルを獲得したあとの派手な
ガッツポーズに対し、スポニチ本紙野球評論家の張本勲氏(76)が
14日放送のTBS系「サンデーモーニング」上で「やっつけた、という
態度を取っちゃ駄目。ガッツポーズは肩の下まで」とコメント。
”喝!”を出した。
どうでもいいのですが、ガッツポーズのルールってのがあったんですね!
知りませんでした。
水谷選手のコメントは
張本氏の”喝!”とコメントに対して、地球の裏側にいる水谷選手
さっそくのコメントが入った。
「話題になっているし、もちろん知っています。(喝は)ビックリしました」
とした上で「遊びじゃなくて、命を懸けているので(自然と出る)。
相手も命を懸けて来る。戦場ですから」と理解を求めた。


当の張本氏ですが、”喝”の真意について以下のように説明した。
男子卓球で水谷選手らの日本が決勝進出を決めたことを
「あっぱれ!努力のたまものでしょう。金メダルを獲ったら“大あっぱれ”だよ。
その強さを東京五輪まで続けていってほしい」と称えた。
一方で、スポーツ界の先輩からのアドバイスという“喝”の真意も説明。
「水谷選手はあれだけの力がある。強くなればなるほど、負けた人の健闘を称えないと。それが日本人、スポーツマンの美徳なんだから」と改めて訴えた。
冷静に考えるにこれはこれで一理ありますね。
高校野球でも派手なガッツポーズは厳禁と聞きます。
張本氏自身も、通算3000安打を本塁打で飾った際に「思わず帽子を放り投げて
しまい、後で恥ずかしくなって相手投手に謝った」という。
そして、決勝は「テレビで見たいね。」と、金メダル獲得で水谷に
”大あっぱれ”を出すことを願っていた。

水谷選手と日本男子卓球選手
水谷選手の活躍で男子卓球団体決勝進出で銀メダル以上が確定。
これは日本男子卓球界にとって史上初となる快挙。
これだけでもすごい!
今までの激しい練習の積み重ねがガッツポーズとして出てしまったんでしょう。
勝負の世界は勝つか負けるか!
水谷選手だってガッツポーズのあと相手選手に歩み寄り握手
して、お互いの検討を称えあったんだから特に問題があるとは
思いませんが。

オリンピックに出るほどの選手は個性が強いのも事実。
万人受けするような選手何て一人もいないでしょう。
名球会入りすること自体すごい選手とは思いますが、昔と比べ今では
プロスポーツ界自体の流れも変わってきているでしょう。
いつまでこの人のコメントを有難がって聞かなければならないの?
それに、畑違いの分野に口挟むのはやめてもらいたい。
折角のオリンピックなので、各選手へのコメントも少なくともオリンピック
出場経験者かその分野の方にしてもらいたい。
いつまでも御意見番なんて担いでいると視聴者が離れていきますよ。

Posted by シューチャン at 22:48│Comments(0)
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