気まぐれオヤジの気まぐれ生活

ベッキーの不倫相手として世間の注目を浴びていた
ロックバンド｢ゲスの極みの乙女。｣のボーカル
川谷絵音(27)が9日、自身のブログを更新し、
離婚したことを発表した。


｢私事ではございますが、我々夫婦は話し合いの末に離婚
しましたことをご報告いたします」と発表。

｢これからもミュージシャンとして、1人の人間として、
成長していくように頑張ります｣と決意をつづり

ファンの皆様、関係者の皆様、これからもよろしくお願い
いたします｣と結んだ。

離婚の経緯は

川谷といえば、ベッキーとの不倫がきっかけで奥さんとは
別居状態でした。

そんな奥さんとは昨年夏に結婚しましたが、結婚生活は1年を待たずに破綻。

奥さんとしても、川谷には早くから愛想を尽くしていたんですかね。

そして、ベッキーの今回の文春への手紙が決定的になったんでしょうか。

4月27日発売の文春記事からわずか10日程。

ベッキーと川谷をめぐる騒動の中でよく我慢してきたと思いますが
ここで気分が吹っ切れたんでしょう。

ベッキーも川谷には未練が無いといってるので、川谷は奥さんと
ベッキーの二人を同時に失うことになった。

どうなるベッキー

川谷は今後も音楽家として活躍の場が待っているようですが
ベッキーはどうなんでしょうか？

すでに川谷の電話は着信拒否にしてるようですが。
文春への手紙が逆にあざとい結果を産んだのは承知の事実。

そして、1日も早い現場復帰を望んでいました。
ベッキーのみならず事務所の社長もそれを望んでいたはず。

なんせ、レギュラー番組10本降板、CM契約打ち切り等によって
受けた違約金は数億円と言われていますから。

これで、不倫騒動は過去のものとなり川谷とベッキーは
元の鞘に収まる.....

なんて事はないでしょうが。


奥さんのこと差し置いて、不倫ごっこしていたツケが
まだ回って来るんでしょうね。

まとめ

年明け早々、世間の注目を集めた川谷とベッキーの
不信騒動ですが、川谷の離婚でひとまず幕を閉じました。

川谷はミュージシャンとして今後も活躍していくことが
予想されますが、一方のベッキーはタレントとして今後
活躍していくのは難しいでしょう。

清純派と見られていただけに、不倫ごっこのツケは大きい。

これから、文春も川谷の奥さんにアプローチするでしょう。

その時に、どんな話が出てくるかも見もの。

それを考えると、この不倫騒動はまだまだ尾を引きそうです。